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『カルテットという名の青春』2026年2月6日~19日ほか期間限定公開決定&特報映像解禁!ナレーションは原田知世

©テレビマンユニオン

 若くして才能を認められた4人の音大生が、ジュピター・カルテット・ジャパンを結成。弦楽四重奏団として猛練習を重ね、“日本若手最高のカルテット”と呼ばれるまでに成長。最難関のミュンヘン国際音楽コンクールに挑戦するが、結果は、落選だった。大きな挫折を経て、“世界”に通用する音を求めて始まった4人の旅を、およそ4年海をも越え、カメラが追った。そこには、情熱をかけてひとつのことに打ちこむ若者たちの、笑顔と涙の輝ける日々が描かれている。

 本作は、2011年にBS朝日で放送され、第49回ギャラクシー賞など数々の賞を受賞したドキュメンタリー番組を、劇場版として再編集。2026年4月開催のジュピター・カルテット・ジャパン再会コンサートと続編番組制作の決定を機に映画化、2026年2月6日より期間限定公開(ほか未定)が決定した。

 現在、国内外で活躍する一流の音楽家4人の、若き日の心の機微を丁寧に描いていく。夢と厳しい現実や孤独。そして仲間とともに過ごす喜び、誰しもが経験したであろう青春の日々を、等身大に綴るドキュメンタリー映画。
 “音楽”夢に向かって全力で突き進む若者たちの輝ける日々を垣間見る特報と場面写真4点が解禁となった。

©テレビマンユニオン

◆ジュピター・カルテット・ジャパン 再会コンサート(特別共演・今井信子)
 2026年4月18日(土) 東京・春・音楽祭2026(東京・東京文化会館小ホール)
      19日(日) 大原れいこメモリアル 特別ギャラリーコンサート (倉敷・大原美術館)

◆続編ドキュメンタリー番組
『カルテットという名の青春が過ぎても(仮)』2026年放送予定(BS朝日)

ストーリー

 太郎、マドカ、麻理子、大は、才能を若くして認められた4人の音大生。音楽が彼らを引き会わせ、ジュピター・カルテット・ジャパンを結成した。情熱と才能をぶつけ合い、猛練習を重ねた彼らは、「日本若手最高のカルテット」と呼ばれるまでに成長する。自信を持って、カルテット最難関のミュンヘン国際音楽コンクールに挑戦。しかし結果は、一次審査での落選だった。人生で初めて味わう、大きな挫折。この日から“世界”に通用する音を求めて、4人の旅がはじまった――。

 (2026年、日本、上映時間:105分)

キャスト&スタッフ

 出演:植村太郎(ヴァイオリン) 佐橘マドカ(ヴァイオリン) 原麻理子(ヴィオラ) 宮田 大(チェロ) 今井信子(ヴィオラ) ガボール・タカーチ=ナジ(タカーチ弦楽四重奏団創立者)ほか
 ナレーション:原田知世
 監督・撮影・編集・ナレーション:浅野直広

 制作・配給:テレビマンユニオン

ギャラリー

オフィシャル・サイト(外部サイト)

 https://www.tvu.co.jp/movie/quartet

公開表記

 制作・配給:テレビマンユニオン
 2026年2月6日(金)~19日(木) Stranger(東京・菊川)ほかにて全国順次、期間限定公開

(オフィシャル素材提供)

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