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「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス⁉~」ファングリーティング&上映前トーク➀&第1話鑑賞&上映後トークショー

© datinggame2025

 登壇者:マーチ、向井康二、フルーク、ユド
     コビ監督、タングビア、チョー、フューズプロデューサー
 MC:カタン・ユー(Katanyu Tonight MC)、アキ(日本語、タイ語)

 7月13日(日)の夜(日本時間夜帯)より、タイのバンコクの中心街にある巨大商業施設・セントラル・ワールド内にあるSF World Cinemaにおいて、タイと日本で共同製作された「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」の放送を翌14日に控え、“Love at 1st Episode”と題した放送・配信直前イベントを開催。

 今回も、タイのドラマ公式SNSで募集され、幸運にも当選を勝ち取った、タイだけではなく、世界中にいる「口説ボス」ファンの方が会場を埋め尽くし、第1話上映前にマーチ、向井康二、フルーク、ユドの4人が登壇、登壇キャスト、コビ監督、脚本家たちと一緒に世界最速で第1話を鑑賞。当日はSNS上にも「いよいよ今日がDating Game初回放送でドキドキワクワクしてます」「早く見たい!」などのコメントが多数投稿され大盛り上がり、本日の放送配信を1人でも多くの方に観てもらいたく、舞台挨拶でフルパワーで盛り上げていた!

 ドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」の放送がいよいよ14日からスタート。まずは制作陣―コビ監督、脚本家、Fuseプロデューサーが登壇し、脚本(物語)が出来るまでの話を展開。ドラマ畑というよりはCM制作を主にしてきたスタッフ陣なので、タイでも最高峰のスタッフたちが、どんなふうに物語を創っていったか、制作の舞台裏を語ってくれた。そしていよいよお待ちかねのキャスト陣の登壇となり、MCよりユド、フルーク、マーチ、向井の順で一人ひとり呼びこまれ、後方ドアから客席を通って挨拶をしたり、手を振って歓声に応えたりしながら、ステージへ登壇。4人揃って会場を埋め尽くすお客様へ挨拶をすると更に大歓声に包まれていた。

 今回日本人1人でタイの制作現場に飛び込んでタイ語での演技について聞かれた向井は、「タイ語を話さなきゃいけないって、本当に大変ですごく難しかったです、本当に」と苦笑。「もともと少しタイ語はできたけど、今回はすごく情報量が多くて、本当に簡単じゃなかったです。でも、支えてくれた皆さんに心から感謝しています。おかげでちゃんと演じきることができました」と共演者やスタッフ陣へ感謝の意を述べていた。

 マーチは「康二とは別々の国に住んでいて、時間も言語も違うので、現場に入ってからたくさんやりとりする機会があり、その反応や交流はとても素晴らしいものでした。僕と康二の演技を超えたやり取りはマジックモーメントだったので、ぜひ楽しく見てもらいたいです。僕だけしゃべっていると、僕だけ舞い上がっているように見えてしまうので(笑)」とはにかんでいるマーチの言葉を受けて向井は、「僕も同じです。僕もマジックモーメントでした(タイ語)」、「マーチ君と一緒に演技するにあたって、いつもとはお芝居をする感覚が違かったんですよね。マーチ君が言った通りに、お芝居ではなくて本当にジュンジ(向井さん演じた役)とヒル(マーチさんが演じた役)に入り込むってあんまり言わないんですけど、本当にそんな感じですね。だからあんまり打ち合わせをしないのも、僕の初めてのジュンジをヒルに見せたかったというのもあるし、それを多分受け止めてくれる存在だから、そこはマーチ君に甘えていたし、初めてカメラ前で合わせたかったという気持ちがあります。そのためにタイ語もめちゃくちゃ勉強したし、迷惑もかけたし、すごく感謝しています」。

 フルークは「ママーチ、ユド、僕ら3人とも、本当にコウジさん一緒に仕事ができてとても嬉しかったです。というのも、このドラマで初めての外国人俳優との仕事だったんです。コウジさんはタイと日本のハーフとはいえ、タイ語でセリフを話すのは大変なことだったと思います。でも彼は決して諦めず、みんなに幸せを届けようとしてくれて、笑顔や笑い声を現場に与えてくれました。本当に素晴らしかったです」と向井を大絶賛。

 こんなに真面目に話をしているのに、時間の関係でとMCから無茶ぶりを振られたユドは、何と場内での金事項のお願いの文章を読まされてしまうのだが、ノリよく引き受けてはにかみながらもイケボでお願い事項を読んで会場を沸かせていた。今回のイベントでは、上映するスクリーンの左右した側に

 さらに、先日のイベントでタイに来た際に、「Katanyu Tonight」とというタイのバラエティYouTubeに出演したのがきっかけで、本日は番組の司会者・カタン・ユーがMCを務めることに。トークでの掛け合いもハイスピードで進み、最後にカタン・ユーの番組に出た際にやったネタと同じようなこと披露し会場からはクスクスと笑い声が終始聞こえていた。いよいよ上映の時間になり、いよいよキャストと観客が一緒にEpisode1を鑑賞する時間に。

 上映を鑑賞したキャストたちは、客席から再び舞台へ戻ってくる際に拍手で迎えられた4人の顔は嬉しさが表れており、MCからは「自分のボスとしての演技を見てどうでしたか?」と聞かれた向井は、「ジュンジはかっこよくて、マーチはとてもかわいかった。でもボスを演じるのは照れ臭かったです」とはにかんでいた。

 舞台挨拶も盛り上がりを見せ、イベントの締めくくりとして、ヒルの愛するYukaよりビデオレターが届き登壇者だけではなく、会場もびっくり! この会場でドラマの挿入歌で頑張る人たちへの応援ソング「Best Girlfriend」のMVが完成し、イベントで初披露。ヒルがYukaの愛がこもった応援を受けて、自分自身に自信を持てないオタクな高校生から、イケメンに成長していく過程を初解禁のドラマ本編映像で描いており、アップテンポの曲調と日本語が交えた歌詞で頑張る力を与えてくれる映像が披露された。

 いよいよ本日7月14日(月)23:30より、動画配信サービスLeminoでディレクターズカット版が、タイと同時間帯で配信される。

「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス⁉~」

■日本配信情報
 7月14日(月) 24:30より、Leminoにて配信スタート
 タイ放送直後、未放送シーンを含むディレクターズカット版を独占配信(第1話は無料配信)
  ※ 第2話以降はLeminoプレミアム会員の方がご視聴いただけます
  ※ 最終話配信後、タイ放送版を期間限定で順次無料配信予定
  Lemino▶https://lemino.docomo.ne.jp/(外部サイト)

■タイ放送情報
 7月14日(月) 21:30より、WorkpointTVにて放送スタート

🎮あらすじ🎮
 かつていじめられっ子だったオタク気質のヒル(マーチ)は、「Yuka! Love Me Please」という女性キャラの恋愛シミュレーション・ゲームの「Yuka」に愛と自信をもらい、見違えるほどのイケメンプログラマーに成長。ヒルは「Yuka! Love Me Please」を開発した会社に念願かなって就職を果たし、そこで日本からきた完璧すぎる、冷酷な鬼社長・ジュンジ(向井康二)と出会うことになる。就職したのもつかの間、会社がゲームのサービスを終了することを発表し、落胆するヒル。心を痛めながらも前に進もうとする彼の情熱を見て、ジュンジがヒルにある提案をもちかけてきた。ヒルはジュンジの提案したミッションをクリアできるのか?

 出演キャスト:マーチ、向井康二
        フルーク、ユド、フォンド、ビクター、ポッピー、NICE CNX、オカタ
 監督:コビ=チャクリー・ルジウィパット
 脚本:マヤ=ピ アンパイトゥーン・サトラワハ、タンビーア=プルッチ・ニアムスリー、ショー=クリサナ・ジットナオワラット
    キン=パパダー・ノッポン、コビ=チャクリー・ルジウィパット、フューズ=ウォンサコン・ジャイフアブ & All-Write Team

 制作コンサルティング:ThemeWork Studio
 制作プロダクション:Studio SRK
 企画/製作:エイベックス・フィルムレーベルズ/エイベックス・ピクチャーズ

 公式HP:datinggame.jp(外部サイト)
 公式SNS(X&Instagram):@DatingGameJP

(オフィシャル素材提供)

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