フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴ主演、共演に竹野内豊、堺 正章、風吹ジュンらを迎え、迷える大人たちの希望と再生を描いた映画『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』が2025年10月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテにて先行公開、10月31日(金)より全国拡大公開となる。
日・仏・シンガポールの国際共同合作である本作は2024年、群馬県高崎市と千葉県いすみ市で撮影され、シンガポールの鬼才エリック・クー監督が『家族のレシピ』（2019年日本公開）に続き手掛けた作品。
物語は、コンサートで訪れた日本で命を落とし、彷徨える魂となったフランス人歌手・クレア（カトリーヌ・ドヌーヴ）が、ユウゾウ（堺 正章）と出会い、その息子ハヤト（竹野内豊）を見守る旅に出る――。迷い、彷徨い、辿り着いた答えとは……それぞれの愛と絆を描く。
かつてドヌーヴに魅了された世代が時を重ね、親子で映画を観る機会も減っている中、愛する人々が再びつながりを深めるきっかけとなる作品がここに誕生した。
日本映画を代表する超豪華キャストが集結！いよいよ日本で公開！
この度、10月10日(金)にTOHOシネマズ シャンテにて先行公開初日記念舞台挨拶の開催が決定。登壇キャストは、父の死をきっかけに母を探す旅に出るハヤトを演じる竹野内豊。俳優として30年近くキャリアを重ね、硬派な役からコミカルな役まで幅広く演じ多くのファンを魅了している。そして見えない存在として、ハヤトの旅を見守る父ユウゾウを演じたのは、歌手、俳優、司会者と多岐に渡り活躍し日本を代表するエンターテイナー・堺 正章。今回は、共に旅をする歌手・クレア（カトリーヌ・ドヌーヴ）に優しく寄り添うユウゾウを自然体な演技で魅せている。先行公開初日を迎えて登壇キャストに本作の魅力や、撮影時の心境などを語ってもらう。
『SPIRIT WORLD-スピリットワールド-』先行公開初日記念舞台挨拶
日付：10月10日(金) ※全２回実施
時間：１回目 12:30の回（上映後舞台挨拶）
２回目 16:20の回（上映前舞台挨拶）
場所：TOHOシネマズ シャンテ Sc1（東京都千代田区有楽町１丁目２−２ 日比谷シャンテ）
登壇キャスト：竹野内豊、堺正 章
【チケット情報】
■料金：2,500円（税込）
※ムビチケ前売券はご使用できません。
※各種割引券及び招待券、ポイント鑑賞券もご利用いただけません。
※プレイガイドでチケットをご購入の際は、チケット代以外に各種手数料がかかります。
■チケット発売：イープラスにて発売
〇プレオーダー（先行抽選）：https://eplus.jp/spiritworld/（外部サイト）
受付期間：９月20日（土）12:00～24日（水）23:59
当落発表：９月26日（金）13:00
入金期限：～９月28日（日）21:00
※ １回のお申込みにつき、お一人様2枚まで。
〇一般発売（先着）：https://eplus.jp/spiritworld/（外部サイト）
９月30日（火）18:00～
※ 1回のお申込みにつき、お一人様2枚まで。
※ 一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。
舞台挨拶に関する詳細は以下よりご確認ください。
URL：https://liveviewing.jp/statics/spiritworld_1010/（外部サイト）
豊かな演技力で物語に深みを与える場面写真解禁！
これまで多彩なキャリアを築き、エンターテイメント界の巨匠として第一線で活躍している堺 正章が演じたのは、不器用な父親･ユウゾウ。劇中では、クレアに優しく寄り添う姿や、距離をとりながらも息子を優しく見つめる父親のまなざし、好きな音楽を聴く表情など、暖かく柔らかな雰囲気を纏うユウゾウを熟練した演技で魅せている。また、元妻と息子への想いを残したままこの世を去ったユウゾウの深い愛情が伝わる場面写真となっている。
今回、日本・フランス・シンガポールの３ヵか国共同合作である本作について堺は「世界は広いですが、映画を１本作るといった１つの目的に向かってみんなが進んでいく歩調というのは、そんなに変わらないなということを確認できた撮影期間だった」と振り返っている。本編で物語に深みを与える堺の演技力にも注目していただきたい。
公開表記
配給：ライブ・ビューイング・ジャパン
2025年10月31日(金)～全国拡大公開
10月10日(金)～TOHOシネマズ シャンテにて先行公開
（オフィシャル素材提供）
