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『ワン・バトル・アフター・アナザー』全米初登場No.1!ポール・トーマス・アンダーソン監督史上最大のスタート

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 カンヌ、ベネチア、ベルリン、世界3大映画祭【監督賞】を制覇した唯一の監督、ポール・トーマス・アンダーソン*。そんな天才監督が主演レオナルド・ディカプリオ他、アカデミー賞®俳優と共に贈る全映画ファン待望の最新作が誕生! アンダーソン監督の『ブギーナイツ』(1997)主演オファーを断ったことを最大の後悔として挙げるレオナルド・ディカプリオとのタッグが約30年の時を経てついに実現! 映画ファンのみならず、ディカプリオ本人までも待ち望んだ新たな傑作が、この秋映画界に革命を起こす。10月3日(金)、全国の映画館で“怒涛のチェイス・バトル”の幕が開く!

 「なんてクイレイジーな映画だ!すべてが最高」。既に本作を3回観たというスティーブン・スピルバーグ監督が大絶賛! 世界初上映のワールドプレミアで鑑賞した批評家からも、「今年ベスト」「オスカー®大本命!」「とにかく笑えて、最後は泣ける」など、新たな傑作を“激賞”するコメントが続々と発信されている映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』。USで本作のレビューが解禁されると、辛口米批評家サイト「ロッテン・トマト」でのファーストレビューで驚異のスコア98%!(9月18日時点)の高評価を獲得するだけでなく、レビュー収集サイト「メタクリティック」ではスコア96%を獲得、レオナルド・ディカプリオ主演作としてこの10年間で最高評価を記録! 各メディアで作品賞を含むアカデミー賞®最有力作品だと報じられている。
 ポール・トーマス・アンダーソン監督が20年以上の歳月をかけて書き上げた脚本と唯一無二の演出で新たな傑作を創り上げた。主演のレオナルド・ディカプリオはテンパる革命パパ・ボブを演じ、ボブを執拗に追う衝撃の〈変態軍人〉にショーン・ペン、神出鬼没な〈センセイ〉を演じたベニチオ・デル・トロという【全員オスカー®受賞歴アリ】の超一級キャストが集結。変態軍人に命を狙われるボブの娘を演じた新鋭・チェイス・インフィニティ、ボブの妻であり、最強のカリスマ革命家を演じたテヤナ・テイラー、革命家仲間のレジーナ・ホールら豪華キャストの演技のアンサンブルも大きな見所となっている。

9月26日(金)より、全米公開を迎えたポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が3,634館で公開され、2,240万ドルを記録、初登場No.1スタートを飾った。
全世界興収4,850万ドルを超え、ポール・トーマス・アンダーソン監督史上最大のオープニング成績となった。

 ポール・トーマス・アンダーソン監督×レオナルド・ディカプリオ主演、息もつかせぬ“怒涛のチェイスバトル”を描く、映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』が、9月26日(金:現地時間)、全世界74の国と地域で公開された。全米ではIMAX®、70mmを含む、3,634館で公開され、週末3日間の興行収入2,240万ドルを記録し、劇場版『鬼滅の刃』最新作を押さえ、全米の週末興行収入ランキング初登場No.1スタートを切った。また、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、オーストラリア、ブラジル、メキシコなど、68の国と地域においてはポール・トーマス・アンダーソン監督作品として史上最大のオープニング興行収入を記録し、全世界興行収入4,850万ドルを稼ぎ出した。この記録も監督のキャリア史上最大のヒットとなり、レオナルド・ディカプリオの主演前作『キラー・オブ・ザ・フラワームーン』(2023)を超えるオープニング成績となった。

スピルバーグに続き、巨匠マーティン・スコセッシが「並外れた出来栄えの映画」だと激賞!

 既に3回観たというスティーヴン・スピルバークが「なんてクレイジーな映画なんだ 。すべてが素晴らしい!」と絶賛したのに続き、全米監督協会の上映に参加したマーティン・スコセッシが「魅惑的で、並外れた出来栄えの映画」であり、「至る所で素晴らしい演技が光る」と激賞。スコセッシは映画のテーマについて、この映画のキャラクターたちは「今まさにその場にいる」と表現し、『ワン・バトル・アフター・アナザー』が、政治や価値観が分極化する現代社会に焦点を当てていることを強調。単なる傑作ではなく、現代アメリカ映画における画期的な作品だと語った。エンタメ性と時代を鋭くとらえるポール・トーマス・アンダーソン監督に対する高評価が続出、アカデミー賞®作品賞を始め、監督賞など主要部門ノミネートが確実視されている。

絶賛に次ぐ、絶賛!「今年最高の映画」「アカデミー賞®最有力候補」として、さらに注目を集める!

 多くの批評家が、アンダーソンは今年最高の映画を届けたと評している。レオナルド・ディカプリオ、テイアナ・テイラー、ショーン・ペンが出演する『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、オスカー®を予想する批評家たちは、この作品を今年の最優秀作品賞の最有力候補と注目している。さらに注目すべきポイントは、批評家の絶賛に加えて、観客からの高評価も続出しており、ロングランヒットが期待される幕開けとなっている。
 全米が絶賛! 早くもアカデミー賞®最有力の呼び声も上がる『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、10月3日(金)より日本公開。

次から次へと襲いかかる刺客たち。ディカプリオが元革命家、娘を溺愛する冴えないパパ“ボブ”で新境地!

 主演にディカプリオを迎えたポール・トーマス・アンターソン監督史上最大スケールで放たれる超大作『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、映画史に新たな革命を起こす、息をもつかせぬ怒濤のチェイス・バトル。
 平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(レオナルド・ディカプリオ)。突然、最愛の娘(チェイス・インフィニティ)がさらわれ、生活が一変する。異常な執着心でボブを追い詰める変態軍人“ロックジョー”(ショーン・ペン)。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、テンパりながらもボブに革命家時代の闘争心がよみがえっていく。ボブのピンチに現れる“センセイ”(デル・トロ)の手を借りて、元革命家として逃げ続けた生活を捨て、戦いに身を投じたボブと娘の運命の先にあるのは、絶望か、希望か、それとも――。

ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ!!! オスカー®受賞3大俳優が繰り広げる演技のアンサンブル!!!

 本作は逃走劇のフリをした闘争劇。天才PTAが練りに練った脚本と唯一無二の演出で魅了する。レオナルド・ディカプリオは、愛する娘の失踪を機にテンパりながら逃走する元革命家で従来のイメージを一新する演技を見せる。かと思えば、マッチョな変態軍人ロックジョーとなったショーン・ペンが一線を越えたブチギレの演技を炸裂させる。そして、なぜかボブのピンチに現れる謎の空手道場のセンセイ役のべニチオ・デル・トロが個性的でユーモラスな演技をぶちかます。オスカー®受賞3大俳優が繰り広げる演技のアンサンブルは本作の大きな見所となっている。

 3人のオスカー®俳優たちが従来のイメージを更新する“抱腹絶倒”の演技バトルで度肝を抜く『ワン・バトル・アフター・アナザー』。そのタイトルの通り、次から次へと繰り広げられる怒濤のチェイスバトル、その先に待ち受けるボブと娘の運命とは――?
 レオナルド・ディカプリオ主演最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、10月3日(金)全国ロードショー!

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公開表記

 配給:ワーナー・ブラザース映画
 10月3日(金) 全国公開

(オフィシャル素材提供)

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