イントロダクション
ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにランクインし、40ヵ国語以上に翻訳された小説「エマの秘密に恋したら…」の待望の映画化。作者のソフィー・キンセラは、『お買いもの中毒な私!』のタイトルで映画化された、ベストセラー小説「レベッカのお買いもの日記」シリーズでも圧倒的な人気を誇る。『バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!』の製作スタッフが、『カリフォルニア・ダウン』のアレクサンドラ・ダダリオを主役に、再び爽快なユーモアで女性たちの共感を集める。
名誉も富も手に入れ、優しくてユーモアあふれるジャックに当然のように心惹かれるエマ。だが、この物語は、過去のシンデレラ・ストーリーとは全く違う。エマは“秘密を知られた”というマイナスを、“ありのままの自分”で恋するというプラスへと変えていく。駆け引きというドレスを脱いで、心のメイクを落とし、本音で恋する新時代のラブストーリー!
ストーリー
ニューヨークに支店を構えるオーガニック飲料の大企業で働くエマに、昇進のチャンスが訪れる。ところが、出張先でクライアントとの会議に大失敗、さらに帰路の飛行機で乱気流に巻き込まれる。
“退屈な仕事にパッとしない恋人。私の人生、これで終わるなんて!”と、パニックと悔しさから自分を見失ったエマは、隣の席の見知らぬ男に誰にも言えない秘密をすべてぶちまけてしまう。
気が付いたら飛行機は無事に着陸。何事もなかったかのように出社すると、オフィスはカリスマ・オーナー、ジャックの登場に沸いていた。ところが、そのオーナーこそが“隣の席の男”だった──!
(原題:Can You Keep A Secret?、2019年、アメリカ、上映時間:94分)
キャスト&スタッフ
原作:ソフィー・キンセラ「エマの秘密に恋したら…」(ヴィレッジブックス刊)
監督:イリース・デュラン
脚本・ピーター・ハッチングス
出演:アレクサンドラ・ダダリオ、タイラー・ホークリンほか
ギャラリー
予告編
オフィシャル・サイト(外部サイト)
公開表記
配給:イオンエンターテイメント
2021年1月8日(金)より新宿武蔵野館にて先行公開、1月22日(金)よりイオンシネマほか全国ロードショー
(オフィシャル素材提供)