![](https://www.cinema-factory.jp/wp-content/uploads/2022/10/logo-37.jpg)
![](https://www.cinema-factory.jp/wp-content/uploads/2022/10/e15a5ced8cf19eb44cb06fb3d5864505-1024x576.jpg)
イントロダクション
俳優、タレントとして、世代を超えて愛される赤井英和。しかし、まだ多くの人が本当の“AKAI”を知らない。かつてはプロボクサー。1980年に鮮烈なデビューを飾り、戦績は21戦19勝16KO2敗。もっと前へ、もっと強く。ひたすら、どつき倒す。倒れても立ち上がる。その歩みを止めない、戦いを止めないスタイルは最高に強く、最高にかっこよかった。彼は本物のヒーローだった。そして、人々は大阪市西成区生まれの“AKAI”をこう呼んだ。<浪速のロッキー>と。本人は純粋にボクシングを愛し、相手をどつきまくっただけ。その姿は40年の時を経た今も変わらない。
本作は現役のプロボクサーで、アメリカで映像を学んだ赤井英五郎が監督を務め、赤井の俳優デビュー作『どついたるねん』(1989年)の阪本順治監督が全面協力。再起不能のダウンから復活を遂げ主演として自分自身を演じた『どついたるねん』と、世界王者に挑戦した「ブルース・カリー戦」と引退の引き金になった「大和田正春戦」の息を呑む迫力の試合映像、貴重なインタビューでつづられる。
![](https://www.cinema-factory.jp/wp-content/uploads/2022/10/AKAI_POSTER_FIN_OL-725x1024.jpg)
ストーリー
1985年2月、大和田正春戦。トレーナー、エディ・タウンゼントの声が響く……。
その試合から数時間後、赤井は大阪市富永病院で急性硬膜下血腫、脳挫傷と診断され、緊急の開頭手術を受けていた。大和田との試合、第7ラウンドで強烈なパンチをくらい、KO負け。意識不明に陥ったのだ。
生死の境をさまよった赤井が見たものは……。
(2022年、日本、上映時間:88分)
キャスト&スタッフ
編集・監督:赤井英五郎
映像協力:朝日放送テレビ、阪本順治
制作プロダクション:PADMA
音楽:上倉紀行
出演:赤井英和ほか
ギャラリー
![](https://www.cinema-factory.jp/wp-content/uploads/2022/10/7e3ed7d223228e64c6133b0b512b05a7.jpg)
![](https://www.cinema-factory.jp/wp-content/uploads/2022/10/88ab745f0eb4d9c7ee08e70a13d6cd30.jpg)
![](https://www.cinema-factory.jp/wp-content/uploads/2022/10/a22317525bc9c554dfd68b2201cf624d.jpg)
![](https://www.cinema-factory.jp/wp-content/uploads/2022/10/511a5eb53e75d8e0de5dd718d99c7ffa.jpg)
![](https://www.cinema-factory.jp/wp-content/uploads/2022/10/d5a7cbcfe5dfb7b9a94be35d87907bca.jpg)
![](https://www.cinema-factory.jp/wp-content/uploads/2022/10/b7e03d2840cc0dbb400237d7d16822dc.jpg)
オフィシャル・サイト
gaga.ne.jp/akai_movie(外部サイト)
予告編
公開表記
配給:ギャガ
新宿ピカデリー他 絶賛公開中