イベント・舞台挨拶

板垣李光人 20th Anniversary photobook『Interlude』12月24日(土)発売記念イベント

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 2018年、人気TVシリーズ「仮面ライダージオウ」(EX)や2020年12月に公開された世界累計発行部数1,600万部突破の超人気コミック「約束のネバーランド」などの話題作に次々と出演し、いま次世代を担う実力派俳優として注目を集める板垣李光人(20)。さらに、10月6日より放送をスタートし、第一話から爆発的な反響を得ている話題のフジテレビ木曜劇場枠のドラマ「silent」では、主人公の弟役として出演し、姉思いの役柄は“理想の弟!”と話題になり人気急上昇! また、12月23日公開の映画『かがみの孤城』に出演。2023年には、大河ドラマ「どうする家康」で井伊直政役、そして、来年3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』では、主人公のライバル役として出演が決定。また、約1ヵ月半前より開設された公式TikTokアカウントは、すでに10万人超え、さらに、先日発表されたViVi【国宝級イケメンランキング2022年下半期】では、「NEXT部門」に再び選出され、Z世代からの支持はもちろん、今後の活躍も各界からの注目間違いなし! そんな板垣の20th Anniversary Photobook『Interlude』が12月18日(日)に発売。12月24日(土)のクリスマスイブに、本作『Interlude』の購入者を対象とした、発売記念のお渡しイベントが開催された。

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質疑応答(インタビュー)

初めての撮影から1年ちょっと経ちましたが、本日ようやく発売日を迎えられて今のお気持ちは?

 最初の撮影がちょうど12月、1年前の19歳の時で、それから今年の夏くらいまで、半年以上かけて3回に分けて撮影してきたので、本当に長かったようですごく短く、あっという間に発売の日になったな、という気持ちです。達成感というか、うれしい気持ちです。

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本作は、20歳を記念した作品ということで、19歳、20歳誕生日当日、20歳をすぎて約半年後という3回に分けた撮影となりましたが、特に思い出に残っている撮影は? また、思い出に残っているお気に入りカットも教えてください。

 誕生日の当日にも撮影をさせてもらって、その撮影は自分でヘアメイクから衣装、ライティングだったり、写真の雰囲気だったりを全部、「こんな感じ」っていうムードボードを作って各所にお渡しして、自分でプロデュースして撮らせてもらったページなので、そこはすごく思い出に残っています。20歳になった当日に撮影した、たばこを吸っているような写真で、「20歳(ハタチ)になった感」が良く出ていて、写真もすごく綺麗なので好きですね。

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タイトル『Interlude』はご自身でつけられたそうですが、タイトルの意味、名付けた理由をお聞かせください。

 20歳のアニバーサリーフォトブックということで、20歳、そして10代の終わりということも含め、区切りのような歳ではあるので、その10代を「第一幕」として、これから先、20代・30代と「第2章」へ移り変わる「幕間」ということで、このタイトルにしました。もともと、何かしら「芝居」「演劇」にちなんだ言葉にしたいなと思っていたので、10代から20代に移り変わる過程の一瞬ということで、この「幕間」という意味にしました。

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今日はクリスマスイブですが、今年のクリスマスはどう過ごしますか?

 理想としては、やっぱり僕すごく、夢の国が大好きなので、本当は当日行きたいなと思っているんですけど、いかんせん人が多すぎて、どこに行っても人が多いので、家に限るかなという感じですね……(笑)。

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話題のドラマ「silent」が先日最終回を迎えましたが、共演者の方には見せられましたか? また共演者の方達とは撮影中どんな雰囲気でしたか?

 目黒さんと央士くんにお渡しできて、央士くんとは写真集の交換もしました! お姉ちゃん(川口さん)と湊斗くん(鈴鹿さん)と、3人で居ることが多かったので、本当に3姉弟のような空気感で、央士くんに2人でちょっかいを出したりしていて、本当に良い空気感だったので、そのかんじで仲良くさせてもらって、そのつながりで「インスタライブをやりたいね」という話になったりとか、僕が写真集を渡したら央士くんも写真集をくれたりとか、そんなかんじですね。

今年1年を振り返ってどんな年でしたか?

 昨年もすごくいろいろやらせてもらったなという感じでしたが、今年1年も本当にたくさん、いろんな経験をさせてもらって、今年は特に心身共に動いてたなという感じです。体を使ったり動かしたりすることも多かったですし、頭を使うことも多かったので、何かしら動かしてたなという1年だったと思います。

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今後はどのような役柄を演じてみたいですか?

 やっぱり「影がある役」はやっててすごく大変なんですけど、そのきつさが役者としての醍醐味というか、すごく楽しいところでもあって。でもそういう役が続くと少し「明るい役やりたいな」というふうに、やってる最中は思うんです。でも、いざ何がやりたいかって聞かれると「影が濃い役」というのは、「苦しいのが楽しい」というドMな感じに聞こえるんですけど、それが好きなので(笑)、そういう役はたくさんやりたいなと思います。

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読者の方々へメッセージをお願いします。

 19歳から20歳の移り変わり、その時に演じていた役によっても雰囲気や顔つき、表情が全然変わってきてますし、実際自分を見ていても分からなかったんです。でも、こうして写真として並べてみると、全然違うなというのが自分でも分かりますし、本当にいろいろな表情も収められていて、「板垣李光人」という人間がこの一冊に凝縮されているなと思っています。表紙をめくったところの表紙裏、カバーを取ったところにも、写真集用に描いたイラストがおさめられていたり、中ページには1ヵ月間自撮りした企画があったり、現場でのオフショットが並んでいるページがあったり、自分自身がすごくあらわれている一冊になっていると思うので、ぜひ何度も何度もお楽しみいただけたらと思います。

「silent」最終回はご覧になりましたか?

 撮影でリアタイは難しかったので録画したものを見たんですが、ラストのシーンは台本をもらって読んでいた時から、どういうふうに風間監督が撮って、どういうふうに描くのか、というのがすごく楽しみだったんです。オンエアを見て「あ、好きな終わり方だ!」と思いましたし、すごく良かったです。最終回が終わってから、昨日も寝る前にずっと「silent」のサントラを聴いていたんですが、ここらへんがギュっとつかまれるような感覚になりました。

「silent」ロスに……?

 ロスですね。

泣きましたか?

 泣きました! でも意外と最終回は、それぞれが自分の道っていうのを見つけてそこに歩んでいく姿っていうのが、泣くというよりすごい勇気をもらいましたし、そういう意味で胸を打たれるような最終回だったので、最終回は意外と大丈夫でした。

共演者の方に刺激を受けたり、印象深かった言葉はありますか?

 目黒さんがずっと、カメラが回っていないところでも、役として「想」として生きられているっていうのが本当に伝わってきて、合間合間でも、劇中では登場しない手話で、手話の先生と会話されていて、本当にストイックに役と向き合われている姿っていうのはすごく刺激をもらいました。

アイドル好きの李光人さんとしては、Snow Manの目黒くんはいかがですか?

 佇まいというか、オーラから、本当にかっこいい方でしたし、お芝居・お仕事への向き合い方というのを改めて現場で感じさせてもらって、そこも本当にすごくかっこいい方だなと思いました。

今回のフォトブック、点数をつけるとしたら何点ですか?

 200点です! 写真の並びだったりデザインだったり、文字の並びだったり、結構細かく僕のほうからアイデアを出させてもらって、妥協のない、完全に自分の満足のいくものを作ったので、自信をもってお届けできるものになっています。

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フォトブック「Interlude」(インタールード)発売表記

 板垣李光人20th Anniversary Photobook「Interlude」絶賛発売中!

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《商品概要》

 タイトル:板垣李光人20th Anniversary photo book『Interlude』
 著者:板垣李光人
 発売日:2022年12月18日(日)
 価格:2,750円(本体2,500円+税)
 サイズ:B5変形
 ページ数:112ページ
 ISBN:978-4-910528-19-9
 発行:SDP

板垣李光人 20th Anniversary Photobook Interlude | SDP
板垣李光人 20th Anniversary Photobook Interlude 映画・ノベライズに関する情報満載!SDP(スターダストピクチャーズ)のサイトです。

板垣李光人(いたがき りひと)プロフィール

 2002年1月28日生まれ(20歳)。2018年、人気TVシリーズ『仮面ライダージオウ』(EX)や、2020年12月に公開された世界累計発行部数1,600万部突破の超人気コミック『約束のネバーランド』、NHK総合よるドラ「ここは今から倫理です。」、大河ドラマ「青天を衝け」、NTV「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」などの話題作に次々と出演。2022年1月には、テレビ東京 ドラマ24「シジュウカラ」で“18歳年の差恋愛”を演じ、世間の女性たちを虜に。
 4月には、TBS金曜ドラマ「インビジブル」に出演し、柴咲コウの片腕役“マー君”として親しまれ、注目を集めた。
 さらに、10月6日より放送スタートし、第一話から爆発的な反響を得ている話題のフジテレビ木曜劇場枠のドラマ「silent」に主人公の弟(青羽 光)役として出演中。次世代を担う若手実力派俳優として今注目を集めている。今後の作品として、12月23日公開の映画『かがみの孤城』に出演。2023年には、大河ドラマ『どうする家康』で井伊直政役、そして、来年3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』では、主人公のライバル役として出演が決定している。

板垣李光人 公式SNSアカウント
 ※10月より開設されたTikTokが早くも公式に!
 さらに、開設から約1ヵ月半でフォロワー10万人突破!
<Twitter/Instagram/TikTok>
 Twitter:@itagaki_rihito
 Instagram:@itagakirihito_official
 TikTok:@itagaki_rihito128

SDP公式SNSアカウント
<Twitter/Instagram>
 Twitter:@PR_SDP
 Instagram:@stardustpictures_pr

(オフィシャル素材提供)

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