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『65/シックスティ・ファイブ』主演アダム・ドライバーからコメントが到着!

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 アダム・ドライバー主演、『クワイエット・プレイス』の脚本家による脚本・監督、『ドント・ブリーズ』のサム・ライミ製作で贈るSFサバイバル・スリラー映画『65/シックスティ・ファイブ』(読み:シックスティ ファイブ)が、全国の映画館で大ヒット上映中。
 この度、主演アダム・ドライバーからコメントが到着した。

辿り着いたのは、6500万年前の地球
地球(ここ)にいたら、命はない。

宇宙船の墜落事故。
生き残ったのは二人だけ。
生存率ゼロの隕石衝突まで、あとわずか――。

 宇宙船の墜落事故。
 生き残ったのは二人だけ。
 生存率ゼロの隕石衝突まで、あとわずか――。

 ミルズ(アダム・ドライバー)は、宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。航行中、突如、小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。乗組員の生存はゼロ。船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、一人の少女・コアが生存しているのを発見する。
 二人が不時着したのは、6500万年前の地球――。
 そして……恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしていた――。

◆ 6500万年前、恐竜を絶滅させた巨大隕石
 今から6500万年前――現在のメキシコ・ユカタン半島付近に激突した秒速20km 、直径10kmの巨大隕石。それにより地球上の生物の80%が死滅。放出された大量の硫黄や二酸化炭素が太陽光を遮り地球が寒冷化、氷河期に突入したことで、わずかに生き残った恐竜も絶滅へと追いやった<史実>。

◆『クワイエット・プレイス』脚本家×『ドント・ブリーズ』製作サム・ライミ×主演アダム・ドライバー
 監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、“この家から脱出したければ、息をするな”の世界的大ヒットのショッキング・スリラー『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミ。主演には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をはじめさまざまなジャンルの出演作が続く実力派俳優アダム・ドライバー。脱出か、絶滅か――。超プロフェッショナルたちが作り上げる本作にご注目いただきたい。

公開を記念して主人公を熱演したアダム・ドライバーからコメントが到着!

 アダム・ドライバーは主人公ミルズ役を引き受けた理由を「脚本を読んだ時から怖かった。恐竜やレーザーガンが出てきて宇宙船が墜落する。私が興味をそそられたのはそのスケールの大きさでした」と、話す。
 また、ミルズの人間性について「彼は他人と関わり合うことをできるだけ避けようとしているんだと思います。過去に起きた出来事のせいでね」と分析し、「これも新型コロナと類似している点ですが、彼は前例のない事態に少女コアと一緒に直面しています。恐竜に加えてコアも、彼が向き合おうとしていないものを体現します。彼の中で長い間眠っていたものをコアが引き出すんです。最後には二人が家族のようになっているといいですよね」と、ミルズと同じく墜落で生き残ったコアとの関係性についても言及する。
 そして、初めて本作を見た感想を「大きなスクリーンで見られて最高でした。音響や恐竜の迫力はスマホではなかなか伝わらないですからね。いつだってできるだけ本物らしく作るのは大切なことです。今までとは違う作品なので関心を抱いたのですが、どの映画にもその作品独自のユニークさがある。今回も他のものとは違う。この作品が持っている可能性に興味をそそられました」と、語っている。

 いよいよ公開を迎えた『65/シックスティ・ファイブ』。アダム・ドライバー演じる主人公は6500万年前の地球から脱出することはできるのか!?
 ぜひ劇場で目撃してほしい。

公開表記

 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
 全国の映画館で 大ヒット上映中!

(オフィシャル素材提供)

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