イベント・舞台挨拶

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』大ヒット御礼!シリーズ完結!ファイナルラン舞台挨拶

©Eno Shohki ©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

 前後編累計372万人、興行収入49.7億円突破! 後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は動員計172万人、興行収入22.7億円突破! この夏、ロングラン大ヒット‼ 日本全国へ感謝を届ける本作の最後の舞台挨拶が実施された。

 まもなく登壇するキャスト陣をいまかいまかと待ちわびる、場内超満員の観客とライブビューイング300館で繋がる、全国の観客で熱気は最高潮の中、MCからの呼びかけでキャストが登場すると、割れんばかりの歓声が! キャスト陣は歓声を浴びながら、手を振ってファンの呼びかけに応えるなど、ファンサービスを行った。映画『東京リベンジャーズ』を前作からけん引し続けてきた北村と吉沢。そして本作からの新キャストであり、イベント初登壇となる村上。このメンバーが揃った喜びを噛み締めるような表情の3人が満を持して登壇すると、より一層激しい歓声が巻き起こり、会場内には村上に向けた「おかえりなさい!」の札を掲げるファンも多数見受けられる中、イベントがスタート。

 まず初めに北村は「舞台挨拶、最後最後と言っておきながら、何度も出てきてすみません(笑)! 仲間が帰ってきました!」、吉沢は「公開から2ヵ月経って、舞台挨拶やらせていただくことはあまりないですし、虹郎が帰ってきてくれて、こんなにもたくさんの人が集まってくれて、ありがたい気持ちでいっぱいです」と村上との再会に喜びながら、観客へ感謝の想いを述べた。村上は「ただいま! お久しぶりです。はじめましての方もいらっしゃるかもしれません。大変長らくお待たせしてしまいましたが、今日という日を迎えられて嬉しく思っております。今日はどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶した。

 3人で東リベの仲間として一緒にお客さんの前に立った今の気持ちについて、北村は「いつかこの作品で一緒に舞台に立てればなと思っていました。虹郎は付き合いも長いので、そもそも感慨深いことだったので、素直に嬉しいです」、吉沢は「嬉しいですね。マイキーとしては一番想いがある存在で、僕個人としても虹郎の演じる一虎とのぶつかり合いがメインだったので、ようやく話ができる。今日は虹郎にいっぱいしゃべってもらおうと思います」とコメント。それを受けて村上は「リベンジャーズに参加したいなとずっと思っていました。1人でも立とうと思っていたけれど、久々の人前ですし、今日は2人が来てくれて、本当に嬉しいし、とてもやりやすいです」と駆け付けた仲間との絆の深さが垣間見えた。

 改めて村上の現場での印象、共演しての感想について、北村は「やっぱり演技にエネルギーがある。空気が違いましたね。特に最後の決戦のシーンは、アクション・シーンの中心となる人物が、現場のトップとして引っ張っていく中で、常に一虎の周りだけは歪みがあるというか、そういう存在でいてくれたからこそ、あのシーンの空気が出来上がってると思いました」、吉沢は「ぶつけ合ってました。負けてらんないなとも思っていました。感情を乗せるアクションだったので、自分の中でも、制御できない部分とかも若干あったんですが、虹郎がすべて受け止めてくれた。虹郎への信頼感があったからこそ成立したなと思っています」と称賛。

 一方、北村と吉沢の印象について村上は「タケミチ(北村)は原作よりかっこ良すぎるじゃないかなと思いましたね(笑)。マイキー(吉沢)はかっこいいだろうなって思う、その上をもちろん超えてきましたね。力がとても抜けていて、本番の一瞬のために、普段とのオンオフ分け方がものすごいなと思いました」と茶化しながらも2人を称えた。

 村上、吉沢から締めの挨拶があると、最後に北村から「今日は本当にありがとうございました。自分が主演の作品に、古くからの仲の虹郎が来てくれて、本当に嬉しかったですし。だからこそ、こういう舞台に虹郎が出るというならば、虹郎がやりたい形で、望む形で、その横には絶対いたいなと思っていました。まだまだ映画は上映されますが、この3人で最後ゴールテープを切れてよかったです」と深い感謝と熱い想いを語り、会場からは北村の言葉に応えるように絶え間なく拍手が起こり、冷めやらぬ熱気と大歓声と共にイベントは終了した。

 登壇者:北村匠海、村上虹郎、吉沢 亮

公開表記

 配給:ワーナー・ブラザース映画
 前後編2部作連続公開!『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』大ヒット上映中!

 (オフィシャル素材提供)

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