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連続ドラマW-30「東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-」主題歌解禁&ドラマ本編の第1話無料配信も決定!

制作・提供:WOWOW

 東洋経済オンラインで1億5000万PV突破の話題作、「東京貧困女子。彼女たちはなぜ躓いたのか」(東洋経済新報社刊)を連続ドラマ化。経済誌の契約編集者である主人公・雁矢摩子(趣里)が貧困女性たちの現実を取材しながら、自らの目線や体感を通して、社会の矛盾や貧困問題の巧妙な仕組みを浮き彫りにしていく。そんなノンフィクションを題材にしたドラマ、連続ドラマW-30「東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-」(全6話)の主題歌をTHE YELLOW MONKEYが務めることが決定。
 さらに、第1話の放送終了後(午後11:30)より、ドラマ本編の第1話無料配信をWOWOWオンデマンド&WOWOW公式YouTubeにて実施することが決定した。

 この度発表されたドラマ主題歌はTHE YELLOW MONKEYにとっては約4年ぶりとなる渾身の新曲。昨年、ドラマが撮影されていた時期から作品に寄り添い、吉井和哉が書き下ろした「ホテルニュートリノ」は不穏な空気、世の中への不安感をイントロのギターの歪みで表現している。まるで主人公の女性達の思いを代弁するかのような歌詞。吉井和哉が綴る歌詞の世界観にもぜひ、注目して欲しい。
 そして無料配信される本作の第1話は摩子と祐二(三浦貴大)が、風俗やパパ活で稼ぎながら国立大学の医学部に通う優花(田辺桃子)にインタビューを実施し、”女性の貧困問題”の実態に迫っていく内容。ドラマの主題歌を初めて聴くことができる午後11時からのWOWOWでの第1話無料放送と合わせて、ぜひチェックいただきたい。
 さらにスペシャルドキュメント映像の第二弾となる特別配信ドキュメント映像も、第1話の放送終了後(午後11:30)よりWOWOWオンデマンド限定で公開。こちらは出演キャストの現場インタビューを中心に、ドラマの主題歌「ホテルニュートリノ」を聴くことができる特別コンテンツとなっている。

コメント

<THE YELLOW MONKEY「ホテルニュートリノ」について>

 「ホテルニュートリノ」は、作品に寄り添い、吉井和哉が書き下ろした。不穏な空気、世の中への不安感をイントロのギターの歪みで表現している。THE YELLOW MONKEYには珍しいシンセを入れたスカ調のアレンジとなっている。まるで主人公の女性たちの思いを代弁するかのような歌詞。吉井和哉が綴る歌詞の世界観にもぜひ、注目して欲しい。THE YELLOW MONKEYにとっては約4年ぶりの渾身の新曲となる。

【第1話まるごと無料配信】連続ドラマW-30「東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-」

   ※ プレミア公開を予定【配信期間:2023/11/17 23:30~】
 また、WOWOWオンデマンドにても無料配信(ログイン・登録も不要)!
 公開リンク→ https://wod.wowow.co.jp/program/180322(外部サイト)

スペシャルドキュメント映像

 スペシャルドキュメント映像の第二弾!【特別配信ドキュメント映像】

 公開リンク→ https://wod.wowow.co.jp/program/195850(外部サイト)
  ※配信期間:2023/11/17 23:30~
  出演キャストの現場インタビューを中心に、ドラマの主題歌「ホテルニュートリノ」を聴くことができる特別コンテンツ

ドラマ「東京貧困女子。」特別企画

 ~WOWOWに加入することが生活不安のある女性支援活動に役立てられます~
  詳細はこちら→https://www.wowow.co.jp/cp/hinkon(外部サイト)

【原作紹介】東京貧困女子。彼女たちはなぜ躓いたのか」(東洋経済新報社刊)

 奨学金という名の数百万円の借金に苦しむ女子大生風俗嬢、理不尽なパワハラ・セクハラが日常の職場で耐える派遣OL、民間企業よりもひどい、まじめな女性ほど罠に陥る官製貧困、明日の生活が見えない高学歴シングル・マザー……。
 貧困に喘ぐ彼女たちの心の叫びを「個人の物語」として丹念に聞き続けたノンフィクション。東洋経済オンラインで1億5000万PV突破の人気連載、待望の書籍化!

【中村淳彦・プロフィール】
 大学時代から20年以上、AV女優や風俗、介護など、貧困という社会問題をフィールドワークに取材・執筆を続けているノンフィクション・ライター。自分の価値観を持ち込むことなく、彼女たちが直面している現実を可視化するために、親からの虐待、精神疾患、借金、自傷、人身売買など、さまざまな過酷な話に、ひたすら耳を傾け続けている。本書のもととなる東洋経済オンラインの連載「貧困に喘ぐ女性の現実」は1億5000万PVを超える人気を博している。

連続ドラマW-30「東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-」番組情報

放送日時:11月17日(金)午後11:00放送・配信スタート
 【放送】毎週金曜 午後11:00[第一話無料放送]【WOWOWプライム】
 【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信【WOWOWオンデマンド】

<スタッフ・キャスト>
 原作:中村淳彦『東京貧困女子。彼女たちはなぜ躓いたのか』(東洋経済新報社刊)
 脚本:高羽 彩
 監督:青木達也、遠藤光貴
 音楽:田渕夏海
 出演:趣里、三浦貴大
    霧島れいか、宮澤エマ、田辺桃子、安斉星来、東風万智子
    金澤美穂、高田夏帆、樋井明日香、三浦獠太、梅舟惟永、川島潤哉、柿丸美智恵
    淵上泰史/高橋ひとみ
 主題歌:THE YELLOW MONKEY 「ホテルニュートリノ」(ワーナーミュージック・ジャパン)

 企画・プロデュース:大木綾子
 プロデューサー:小髙史織、遠藤光貴
 制作協力:ザ・ワークス
 製作著作:WOWOW

ストーリー
 雁矢摩子(趣里)は離婚を機に復職し、経済誌の契約編集者に。編集長からPVを稼ぐために“女性の貧困”がテーマの連載担当を命じられる。風俗ライターの﨑田祐二を紹介されるが、彼の貧困当事者への姿勢に苛立ち、取材方針をめぐって衝突する。そんな中、国立大学医学部に通うため風俗で食いつないでいる広田優花へのインタビュー記事が炎上。一見すると矛盾をはらむ優花の記事。摩子は祐二の反対を押し切り、謝罪と記事の削除を優花に伝えるが、本人の思わぬ言葉に、自身の浅はかさと偏見を痛感する。そしてライターとしての祐二の覚悟を感じた摩子は、肉親の介護、親からの性的虐待、苛烈なパワハラ・モラハラ被害、再雇用の実情、戸籍と就学の問題など、ただ生きることへの困難さを抱えるさまざまな境遇の当事者への取材を共に重ねていく。それは同時に、不安定雇用のもと子育てに奮闘する摩子自身も、“貧困”が他人事ではないという自覚につながっていき……。

番組特設URL

連続ドラマW-30 東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-
1億2000万PV突破の話題作を連続ドラマ化“女性の貧困問題”に迫る主人公に趣里が決定!

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(オフィシャル素材提供)

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