
キアヌ・リーブスが体現する切れ味鋭いアクションに全世界が熱狂! シリーズを追うごとに、そのスケールと世界興収を更新し続け、一大ヒット作となった『ジョン・ウィック』シリーズ。映画史を変えた過剰な超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、シリーズ最新作となる『バレリーナ:The World of John Wick』が、8月22日(金)より全国公開!
シリーズ第三作となる『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作。スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、映画史を変えた過剰な超絶アクションは更なるパワーを増量! 広がり続けるジョン・ウィックワールドに新たな血を注ぐ“復讐の女神”誕生の物語が描かれる。
この度、過去4シリーズに渡り“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックの声優を務めてきた森川智之氏がナレーションを担当したスペシャルなTVスポット映像が解禁。
解禁された映像は、森川氏のジョン・ウィックとしてのセリフを聞くことができる貴重なTVスポット。映像冒頭より、新たな復讐の暗殺者・イヴ(アナ・デ・アルマス)、謎の組織から逃亡する賞金首、ダニエル・パイン(ノーマン・リーダス)、そして伝説の殺し屋、ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が堂々登場! 幼い頃に父を殺され、復讐を誓うイヴの前に立ちはだかるジョン・ウィックが現れたところで、これまでは、淡々としたナレーションで「彼女に何を選択させるのか?」と語っていた森川氏が一変、満を持してのジョン・ウィックのセリフ「君が決めろ。」だけジョン・ウィックの声でアテレコを行っている。さらに、メインタイトル後の映像は、キアヌ・リーブスからのコメントとなっており、若干テンション低めなキアヌの声と、森川氏の吹替を聴き比べできる、日本のジョン・ウィックファンにはたまらない映像となっている。ジョン・ウィック・シリーズは劇場公開時には吹替版が制作されたことはなく、本作『バレリーナ:The World of John Wick』も同様だが、公開後のDVD等でのジョン・ウィックの吹き替えを一貫して担当してきた森川氏。「セリフの量が少なくて一見、楽そうに思えますが、実は戦闘シーンの息切れや、うめき声も収録しているので、結構大変なんです」とジョン・ウィックならではの吹替え秘話を明かしてくれていた。
広がり続ける『ジョン・ウィック』ワールドに新たな血を注ぐ“復讐の女神”誕生!
革新的に進化したアクションとイヴの歩む“修羅の道”をぜひ劇場で見届けてほしい!

公開表記
配給:キノフィルムズ
8月22日(金) 復讐は伝播する
(オフィシャル素材提供)