作品紹介

『そこにきみはいて』

©「そこにきみはいて」製作委員会

イントロダクション

 名づけられなかった感情や、誰にも理解されない痛みを、繊細かつ⼤胆な詩的リアリズムで描く映画『そこにきみはいて』が11⽉28⽇(⾦)より全国順次公開となる。

 主演の福地桃⼦と寛⼀郎という注⽬の実⼒派俳優が紡ぎ、⽵⾺靖具(監督・脚本)×中川⿓太郎(原案・出演)の注⽬の映画作家のコラボで静謐な映像と誠実な語り⼝で、誰かと共に⽣きることの難しさと希望を描き出した。

©「そこにきみはいて」製作委員会

ストーリー

 海沿いの街を旅する⾹⾥(福地桃⼦)と健流(寛⼀郎)は、恋⼈というより、どこか家族のようだった。だが⼊籍が近づいたある⽇突然、健流は⾃ら命を絶つ。お互いにとって⼀番の理解者だと信じていた⾹⾥はショックを受け、健流と出会う以前のように他⼈へ⼼を閉ざす。そんな中、⾹⾥は健流の親友であったという作家・中野慎吾(中川⿓太郎)を思い出し、彼の元を訪ねる。健流の知らなかった⼀⾯を知るために、ふたりは街を巡り――。

 (2025年、日本、上映時間:97分)

キャスト&スタッフ

 出演:福地桃⼦
    寛⼀郎 中川⿓太郎
    兒⽟ 遥 遊屋慎太郎 緒形 敦 ⻑友郁真
    川島鈴遥 諫早幸作 ⽥中奈⽉ 拾⽊健太 久藤今⽇⼦
    朝倉あき/筒井真理⼦

 脚本・監督:竹馬靖具
エグゼクティブ・プロデューサー:本間 憲、河野正⼈
 企画・プロデュース:菊地陽介
 ラインプロデューサー:本⽥七海
 原案:中川龍太郎
 ⾳楽:冥丁
 撮影:⼤内泰

 制作プロダクション︓レプロエンタテインメント

ギャラリー

予告編

©「そこにきみはいて」製作委員会

オフィシャル・サイト(外部サイト)

 https://sokokimi.lespros.co.jp

 公式SNS(X/Instagram)@sokokimi_movie
 #そこにきみはいて

公開表記

 配給:日活
 11/28(⾦)よりヒューマントラストシネマ渋⾕ほか 全国順次公開

(オフィシャル素材提供)

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