作品紹介

『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』

© 2023 日本すみっコぐらし協会映画部

イントロダクション

 「すみっこにいると、なぜか落ち着く。」そんなちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクター、すみっコぐらし。
 その世界観は子どものみならず大人たちも魅了し、記念すべきスクリーン・デビューを飾った初めての劇場アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』(2019)は動員120万人、すみっコぐらし10周年を記念して公開した第2弾『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』(2021)でも動員100万人を超える”大ひっと”となった。
 かわいらしい見た目と、ギャップのあるキャラクター性、そしてその優しい物語に、日本中が癒された。

 今度の舞台は、森の中の不思議な工場。すみっコたちが森の奥で見つけた古びた工場で、新たな物語は始まる。
 なんだかひみつがありそうな工場で、すみっコたちとくま工場長が繰り広げるふしぎなストーリーに、一段と期待が高まる!

© 2023 日本すみっコぐらし協会映画部
© 2023 日本すみっコぐらし協会映画部

ストーリー

 森のはずれにある古くなった工場で、くま工場長にさそわれ、おもちゃ作りをはじめたすみっコたち。みんながとくいなことを活かして、上手にぬいぐるみを完成させる。くま工場長にほめられてやる気まんまんになったすみっコたちは、おそろいの制服やおいしいごはん、すみこみの部屋を用意してもらい、次から次へとおもちゃを作る日々に。そんな中、すみっコたちの町に出荷されていったおもちゃが、あちこちで動きはじめる。この工場には、なんだかふしぎなところがあって……?

 (2023年、日本、上映時間:70分)

キャスト&スタッフ

 ナレーション:本上まなみ
 主題歌:Perfume「すみっコディスコ」( Polydor Records
 原作:サンエックス
 監督:作田ハズム
 脚本:角田貴志(ヨーロッパ企画)
 美術監督:日野香諸里
 アニメーション制作:ファンワークス

ギャラリー

予告編

オフィシャル・サイト(外部サイト)

緒方貴臣監督2013年最新作『子宮に沈める』映画公式サイト

 映画すみっコぐらし 公式Xhttps://twitter.com/sumikko_movie(外部サイト)
 映画すみっコぐらし 公式Instagramhttps://www.instagram.com/sumikko_movie/(外部サイト)

公開表記

 配給:アスミック・エース
 大ひっと上映中!

(オフィシャル素材提供)

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