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『ハピネス』新場面写真解禁

© 嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会

 注目の2人の若手俳優 窪塚愛流・蒔田彩珠が主演を務める、嶽本野ばらによる同名小説の映画化『ハピネス』が5月17日(金)に公開となる。この度、窪塚愛流演じる雪夫と蒔田彩珠演じる由茉の新たな場面写真が解禁された。

純度100%>“純愛”ラブストーリー特集
余命1週間、かけがえのない瞬間を映し出した雪夫と由茉の新場面写真解禁

 2024年、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の大ヒットで幕を開けた日本映画界。現在大ヒット公開中の『四月になれば彼女は』に続き、本年5月、注目の“ラブ・ストーリー”映画が続々公開。2022年春、日本中を涙に包んだあの『余命10年』の藤井道人監督の最新作『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)は、18年前の初恋の記憶をめぐり台湾と日本を舞台にした物語。俳優、舞台演出などマルチな才能を発揮する松居大悟監督が人気コミックを原作に描く『不死身ラヴァーズ』(5月10日公開)。
 そして大注目は、2024年ネクストブレイク男性タレント1位、ViVi国宝級イケメンランキング2023年下半期のNEXT部門にランクインするなど話題の若手俳優・窪塚愛流と、21歳ながら是枝監督作品やNHK朝ドラ「おかえりモネ」など数多くの作品に出演し、映画『朝が来る』では日本アカデミー賞新人俳優賞、報知映画賞女優助演賞はじめ数々の賞に輝く若き実力派女優・蒔田彩珠のダブル主演で贈る映画『ハピネス』(5月17日公開)。2004年に公開され一大ロリータ旋風を巻き起こした映画『下妻物語』の作者・嶽本野ばらの小説「ハピネス」を『花戦さ』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞したベテラン篠原哲雄監督がメガホンを取る。
 心臓の病気によって<余命7日間>を宣告された女子高生と、その恋人との「悲しいけれど、最高に幸せな1週間」を描いた感動作。高校生ながら<死>という残酷な現実に直面しつつも、残りの日々を悲しみに暮れて過ごすより笑顔で「最期まで自分らしく生きたい」と願う少女と、彼女の意志を尊重し共に煌めくような幸せな日々を作り上げようと奔走する恋人の物語。主演の窪塚愛流がそのストーリーの美しさに感銘し「初めて脚本を読んで、泣きました」と語る通り、ありきたりな<余命モノ>ではなく、生命の煌めきをあますところなく描き出すピュア過ぎる純愛ストーリー。愛する人が目の前から消えてしまう悲しみより、心から愛する人に出会えた幸せ、誰かに思い切り愛されていることの<ハピネス=幸福>を感じる珠玉の一作だ。

 コロナ禍真っ只中の2020年、そのストーリーの美しさに社会現象を巻き起こしたドラマ・シリーズ「愛の不時着」、2022年日本中が涙した「silent」、「First Love 初恋」や映画『今夜、世界からこの恋が消えても』、2023年末に公開され興行収入43億円超の大ヒットを記録した『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』、性別・世代を超え“愛”を求める日本中の全国民を夢中にさせる”純愛ラブ・ストーリー”。2024年5月公開の話題作にぜひご注目いただきたい。

 そんな“純愛ラブ・ストーリー”に注目が集まる中、映画『ハピネス』の新たな場面写真3枚が解禁となった。
 高校の美術部に所属する雪夫(窪塚愛流)と由茉(蒔田彩珠)の会話のシーン、そして、何度かデートを重ねお互いの気持ちを確かめ合ったふたりが初めてキスを交わす初々しい一瞬を捉えている。

 さらに、由茉を抱きしめる雪夫を映し出しているのは、既に<余命7日間>という現実を受け止め、憧れのロリータさんデビューを果たした由茉と彼女を支える覚悟を決めた雪夫の姿。彼女のためにドレスアップをした雪夫に「キミは最高の恋人だよ」と思わず彼の胸に飛び込む溢れんばかりの幸せな姿を映し出している。

© 嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会

公開表記

 配給:バンダイナムコフィルムワークス
 5月17日(金)より全国公開!

(オフィシャル素材提供)

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