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SABU監督韓国デビュー作『アンダー・ユア・ベッド』5月31日(金)全国公開決定!本予告映像&ポスタービジュアが解禁

©2023, Mystery Pictures, ALL RIGHTS RESERVED

 映画『アンダー・ユア・ベッド』が5月31日(金)より全国劇場にて公開決定! この度、本予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。

 原作は、「呪怨」「殺人鬼を飼う女」など数々の名作を世に送り出した大石 圭の角川ホラー文庫処女作「アンダー・ユア・ベッド」。2019年には高良健吾主演で実写化され、今までにない役どころで注目を集め話題をかっさらった。そんな衝撃作が海を超え、韓国でついにリメイクされることになった。
 メガホンをとった監督は『蟹工船』(09)や『うさぎドロップ』(11)、『砕け散るところを見せてあげる』(20)など日本でも評価の高いSABU。
 孤独な人生を送る男・ジフン役には、「新米史官ク・ヘリョン」や「青い海の伝説」などさまざまなジャンルのドラマや映画で活躍中の期待の若手俳優イ・ジフン。ジフンが長い間一途に思い続ける女性・イェウン役には、期待の新人女優イ・ユヌを抜擢。夫から激しいDVを受ける難役を体当たりで演じる。さらに暴力を振るうイェウンの夫役を舞台や映画を中心に活躍する実力派俳優シン・スハンが演じ、SABU監督韓国デビュー作にふさわしい面々が勢揃いした。

 パートナーの暴力に苦しむ女性に救いの手を差し伸べたのは、彼女のベッドの下に潜むストーカーだった――。

 今回解禁された本予告映像では、監視モニターがたくさん並んでいる暗い不気味な部屋の画から始まる。愛する女性イェウンを近くで感じたいジフンは24時間監視をしたり、ベッドの下に潜り込むなど異常な行動を繰り広げていく。そんな中、イェウンが夫から激しいDVを受けていることを目撃し、葛藤するジフンの姿が描かれている。
 果たして、ジフンは彼女を救い出すことができるのか――。どんな結末を迎えるのか、続きが気になる予告編が完成した。

©2023, Mystery Pictures, ALL RIGHTS RESERVED

 また、ポスタービジュアルでは、「あなたに最も近いところで、あなたのすべてを感じたかった――」というジフンの心の声と共に、ベッドの上で夫の暴力に苦しんでいるイェウンの姿をタイトルの通りベッドの下に潜むジフンが複雑な表情で見上げているのが写し出され、ジフンの歪んだ愛情を表現しているビジュアルとなっている。

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ストーリー

 学生時代から誰からも名前すら覚えてもらえなかった孤独な男・ジフン(イ・ジフン)には忘れられない女性がいた。それは、初めて大学の講義中に名前を呼んでくれたイェウン(イ・ユヌ)だった。数年経っても忘れられないジフンは彼女を探し出し再会を果たすも、彼女は覚えていなかった。再び彼女に強烈に惹かれてイェウンを24時間監視するようになったジフンは、彼女が夫であるヒョンオ(シン・スハン)から激しいDVを受けていることを知ってしまうが――。

 (原題:언더 유어 베드、2023年、韓国、上映時間:99分、R18+)

キャスト&スタッフ

 原作:大石 圭『アンダー・ユア・ベッド』(角川ホラー文庫/KADOKAWA刊)
 監督・脚本:SABU
 出演:イ・ジフン、イ・ユヌ、シン・スハン

公開表記

 配給:KADOKAWA
 5月31日(金) 全国ロードショー

(オフィシャル素材提供)

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