作品紹介

『かぞくのひけつ』

作品紹介  十三の商店街にある不動産屋の息子、高校生の島村賢治(久野雅弘)は、童貞なのに性病と思いこみ、半年前から付き合っている桜井典子(谷村美月)の手を握ることさえできない。...
記者会見

『エンジェル』フランソワ・オゾン監督 来日記者会見

 英国の女流作家エリザベス・テイラーが1900年代の初頭に生きた1人の女性の生き様を描いた「エンジェル」が、25億円を投じ、女性映画の名手、フランソワ・オゾン監督の手によって美しい映...
インタビュー

『エンジェル』ロモーラ・ガライ インタビュー

衣装提供:MARNI/マルニ(株)マルニジャパン東京都渋谷区神宮前5-7-4 穏田今泉ビル3F Tel:03-5778-2634 欠点だらけのエンジェルに、私は愛おしさを感じないではい...
作品紹介

『エンジェル』

作品紹介  ヒロインは、エンジェルという名の少女。田舎町で小さな食料品店を営む母親と店の2階に暮らす彼女は、幼い頃から上流階級の生活に強烈な憧れを抱き、近くにある豪邸〈パラダイ...
インタビュー

『サラエボの花』ヤスミラ・ジュバニッチ監督 インタビュー

あらゆることには良い面も悪い面もあると知って初めて、人間は強くなれる  ボスニア紛争から10余年。ボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエボで、ある忌まわしい過去の記憶に苦しみながらも、...
作品紹介

『サラエボの花』

作品紹介  シングルマザーのエスマは12歳の娘サラとつましく暮らしている。サッカーに加わり男子生徒に殴りかかる男まさりのサラの一番の楽しみは、もうすぐ出かける修学旅行。戦死した...
インタビュー

『君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956』イヴァーン・フェニェー インタビュー

1956年の革命世代の象徴ともいえる役を演じることができたので、とても光栄に思っている  冷戦まっただ中の1956年、民主化を求めて立ち上がった民衆を、ソ連を中心としたワルシャワ条約機...
作品紹介

『君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956』

作品紹介  1956年、ソビエト共産党大会でフルシチョフが3年前に死去したスターリンの独裁政治を批判、同盟国のハンガリーでは市民や学生の間でにわかに自由化の動きが表面化しつつあ...
イベント・舞台挨拶

『once ダブリンの街角で』プレミアライブ

 ある日、ある時、ダブリンの街角で、穴の空いたギターを奏でながら歌うストリート・ミュージシャンと若いチェコ移民の女性が出会い、心を通わせた二人からメロディーが生まれていく――。音楽に...
インタビュー

『once ダブリンの街角で』グレン・ハンサード&マルケタ・イルグロヴァ 合同インタビュー

 ある日、ある時、ダブリンの街角で、穴の空いたギターを奏でながら歌うストリート・ミュージシャンと若いチェコ移民の女性が出会い、心を通わせた二人からメロディーが生まれていく――。音楽に...
作品紹介

『once ダブリンの街角で』

イントロダクション  運命というには大げさだが、偶然と呼ぶには大切すぎる“小さな奇跡”が、イギリスの日蔭で脈々と伝統を受け継いできた音楽と詩情の国、アイルランドから届いた。にわ...
インタビュー

『コンナオトナノオンナノコ』エリカ 単独インタビュー

こういう女の子たちと同じところで立ち止まらず、次に進むためのきっかけとして見て欲しいですね  『パビリオン山椒魚』の冨永昌敬監督が、人気漫画家・安彦麻理絵の原作を映画化した『コンナオト...
作品紹介

『コンナオトナノオンナノコ』

作品紹介  出版社に勤める大久保チアキ(エリカ)は、バリバリ仕事をこなすキャリアウーマン。充実した生活を送っているようで、ジュンイチ(水橋研二)と別れて以来、孤独と焦りを感じて...
イベント・舞台挨拶

『レディ・チャタレー』シンポジウム

 20世紀を代表する英国作家の一人、D.H.ロレンスの「チャタレー夫人の恋人」。これまで世界中で映画化されてきた小説だが、本作『レディ・チャタレー』は、フランスの女流監督パスカル・フ...
作品紹介

『鳳凰 わが愛』

作品紹介  1920年代の中国―。恋人を助けるために些細な諍いから投獄されてしまったリュウ・ラン(劉浪/中井貴一)。反抗的なリュウ・ランは、懲罰の場で暴力夫を殺めたホン(周紅/...
インタビュー

『鳳凰 わが愛』ジヌ・チェヌ監督&ミャオ・プウ インタビュー

鳳凰は火の中に飛び込み、自分を燃やして永遠の生命を得る、という伝説上の動物です。映画の内容に合っていると思って、タイトルにしました  中井貴一が初の主演とプロデューサーを務め、日中友好...
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