夕凪の街 桜の国

インタビュー

『夕凪の街 桜の国』佐々部 清監督 インタビュー

東京タワーが建ち、テレビ放送が始まって皆が喜んでいたときに、広島ではこんな現実があったことを知ってほしかったのです  太平洋戦争末期に出撃した特攻隊員の悲哀を描いた『出口のない海』から1年。実力派・佐々部清が再び戦争の傷痕を...
作品紹介

『夕凪の街 桜の国』

ストーリー  昭和33年、復興の進む広島で母とふたりで暮らす皆実(麻生)は、同僚の打越(吉沢)から愛の告白を受ける。しかし、原爆で死んだ父や妹のことが脳裏に焼き付いている皆実は、生きることに負い目を感じ、自ら...
スポンサーリンク
Translate »